中学留学

　語学留学としてではなく、現地の中学校の卒業を目指すタイプの留学。中学年齢の留学では、サマーキャンプやサマースクールが一般的ですが、実は中学校にも留学できます。滞在先も留学先の学校内にある場合もあり、安全面の配慮をしながら、留学先の学校選びや滞在先の手配をいたします。

語学留学（ジュニア・プログラム）

　語学学校の提供する中高生向けのジュニア・プログラム。現地の同年代と学ぶことが出来るプログラムを用意している語学学校もある。夏休みを利用したサマースクールなどが人気で、様々な教育機関が多くのプログラムを用意しているので、プランニングをきちんとすれば、日本では体験できない様々な文化体験に加え、英語力も確実にアップします。

ジュニア・プログラム（ホームステイ、ファームステイ、サマーキャンプなど）

　主に、短期（数週間〜）で、中学校や高校の夏休みなどを利用することがほとんど。現地の家庭と生活を共にするホームステイや農場でのファームステイなどは、生きた英語を学ぶことが出来るうえに、文化の違いを肌身で感じることができる。また、夏休みを利用したキッズ向けサマーキャンプのプログラムは人気。

　日本の高校を休学し、現地の高校で一定期間を過ごす留学や、卒業を目的として入学する留学や、短期の体験留学まで、一口に高校留学と言っても、様々な留学スタイルがあります。ただ、日本の高校と海外の高校の間の編入などのシステムには、制度上の問題などもあるので、是非ご相談ください。
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　４年制の大学での正規留学では、英語力が十分でない場合も、大学付属の語学学校や語学研修コースに所属することで、大学のレギュラークラス受講を目標に勉強を進めていくことができます。大学付属の英語集中コースでは、英語力のアップだけでなく、カレッジ・スキルと呼ばれる大学のレギュラーコースに備えた大学での基礎的な勉強方法なども身に付けることが出来ます。また、既に入学に十分な英語力を備えている場合も、学校選びや出願手続きなどをお手伝いします。
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　短期大学、特にアメリカのコミュニティー・カレッジと呼ばれる２年制の大学では、一般教養として幅広い分野の学問に触れることが出来ます。また、コミュニティー・カレッジは、多くの専門コースや学科を用意していて、様々な資格を得ることが出来ます。そのコースの幅広さは数百に及びます。
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　専門的なカリキュラムは短大でも多く用意されていますが、音楽や絵画、デザインなどを専門的に学ぶ場合は、やはり短大よりも専門学校の方がプロフェッショナルな場合が多いと言えます。学校選び、コース選びはじっくりと検討する必要があります。
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　日本で４年制大学を卒業している場合は、もちろん違う分野での学位を大学で取得することは可能ですが、既に学位をお持ちの場合であれば、大学院留学が可能です。アメリカやイギリスは高等教育の本場であり、大学院留学では恵まれた環境で研究に打ち込むことが出来るといえます。
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　数週間や１ヶ月の短期のものから、１年〜２年程度の比較的長期のものまで、様々なコースが語学学校には用意されています。プランニングによっては、勉強と遊び（スポーツや観光など）を両立することも可能です。また、大学入学を目標とせずとも、生の英語の中で、本格的な語学研修を受けることが可能なので、キャリアアップにもつながります。学位取得など、留学に対して特に明確な目的などが無い場合は、とりあえず語学留学を選ぶのも一つの手と言えます。
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　レジデンシャル・プログラムでは、アメリカ・ワシントン州シアトルの近郊に位置するAIEの寮で共同生活をしながら、４年制大学（セントマーチンズ大学など）に通います。AIEの寮には、AIE邦人スタッフが常駐し、学生と共同生活を行います。英語学習における日本語能力の大切さにも重きを置き、数千冊に及ぶ日本語書籍のライブラリーなどもあります。
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